予防接種


予防接種の目的は病気にかからなくすることではありません。不運にも病気にかかった際にあらかじめ免疫を付けて、重症化を防ぐことが目的です。

インフルエンザワクチン


「インフルエンザに罹らないように予防することが大切です」と言われますがワクチンはそういった意味ではありません!

 

インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染して起こる病気です。通常の風邪と比べると症状が重く、抵抗力の弱い高齢者や乳幼児では肺炎を併発して重症化する場合もあり、時には死に至ってしまうこともあります。ウイルスに感染してから症状が出るまでの期間が短く、感染力も強いことが特徴で、例年11月下旬頃から3月上旬頃まで流行します。

 

ワクチンはもしかかった場合に重篤な状態にならないで済むように免疫をつけることです。もしかかった場合に重篤な状態にならぬよう免疫をつけるためにインフルエンザ予防接種をおすすめします。

 

インフルエンザ接種開始時期: 10月~来年1月末まで

 

費用:3500円(税込)

 

受診の際にはワクチンの在庫の確認を含め一度お電話いただけますと幸いです。ワクチンは なくなり次第終了になります。

集団予防接種をご検討の団体はこちらへ。

肺炎球菌ワクチン


費用 

8000円(税別)

 

*事前予約制とさせていただいておりますので、ご連絡ください。

*区の補助券がある場合はご持参ください。

MR(麻疹風疹)ワクチン


昨今風疹のまん延が問題視されております。風疹は大人もそうですが、従来は子供の予防接種です。ただ、ワクチンを接種する回数が1回しか行っていない世代がおります。その対象年齢だからということで、抗体があるかどうかもわからずやみくもにワクチンを打つことは効果がないだけでなく副作用のリスクだけが残ります。それと同時に医療資源の無駄づかいになってしまいます。

そのため、厚生労働省からも推奨されている通りまずは抗体検査を行うようにし、必要であれば風疹ワクチンを接種するようにしましょう。


世田谷区では、平成30年11月15日より、先天性風しん症候群の発生を防ぐため、風しん抗体検査および風しん予防接種の費用助成の対象者を拡大します。

助成対象者

世田谷区民で、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方

(1) 妊娠を希望する女性

(2) 妊娠を希望する女性の同居者(配偶者など同一住所の方)

(3) 風しんの抗体価が低いことが判明している妊婦の同居者(配偶者など同一住所の方)

   ただし、以下の方は対象となりませんのでご注意ください。

  • 過去に風しん抗体検査を受けたことがある方(妊娠中の妊婦健診で風しん抗体検査を受けた方も含まれるため、妊娠や出産経験のある方は、原則として対象になりません)
  • 一回でも風しんまたはMR(麻しん風しん混合)予防接種を受けたことがある方
  • 過去に風しんの確定診断(血液・咽頭ぬぐい液等の検査)を受けたことがある方
また、ワクチンも助成しております。

助成対象者

19歳以上の世田谷区民の方で、風しん抗体検査(妊婦健診での検査を含む)により、風しんの抗体価が低い(※) ことが判明した方のうち、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方

(1) 妊娠を希望する女性

(2) 妊娠を希望する女性の同居者(配偶者など同一住所の方)

(3) 妊婦の同居者(配偶者など同一住所の方)

※ 接種が必要な「抗体価が低い」とは、HI法で16倍以下またはEIA法(IgG)でEIA価8.0未満をいいます。また、過去に世田谷区の風しん予防接種費用助成制度を利用した方は対象外です。


詳しくは世田谷区役所にお問い合わせいただくか、世田谷区役所ホームページでご確認ください。

MRワクチン  10000円

*ワクチン接種は事前予約制とさせていただいておりますので、ご連絡ください。

*区の補助券がある場合はご持参ください。