MRI検査

被ばくなし!健康保険が使える精密検査機器!


 MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断装置)検査は、強力な磁石を用いて磁気の力で身体の様々な部位を検査できます。MRIはレントゲンやCT検査と違い放射線の被ばくしませんし、痛みも生じない安全な検査です。

 MRIの歴史は1973年に登場し、1980年代に入って実用化が始まったレベルです。その後、撮像の高速化、アプリケーションの多様化が急速に進み、手軽にMRI検査ができるようになったのも2000年以降です。 

 なぜかMRIと聞くと、どういうわけか自費(保険が使えない)で受けるものだと考える方が多いのですが、MRIは保険診療で使われる医療機器ですので、レントゲンなどと同様に健康保険や公費が使えます

 受診の際には健康保険証を忘れずにお持ちください。費用は健康保険で窓口負担割合より異なります。診察料などを含め、1割負担の方で約3,000円程度です。 

【Press Releaseより】

最新1.5テスラ MRIシステムVantage Elan / Zen Edition販売開始について ―99%の静音化を実現し、快適な検査環境を提供―

 

Vantage Elan / Zen Edition

 

東芝メディカルシステムズ株式会社 (本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫) は、最新のアプリケーションソフトウェアを搭載した1.5テスラMRI装置 Vantage Elan™/ Zen Edition (ヴァンテ-ジ エラン ゼンエディション)の国内販売を本日より開始いたします。

 

従来のクラス最小の撮影室面積(約16m2 (注1))や低ランニングコストなどの良さはそのままに、新製品では最大99%(注2)の静音効果を実現する技術(Pianissimo™ Zen)に対応し、快適な検査空間を実現します。また、多様化した新たな臨床ニーズにも幅広く対応するため、当社3テスラMRI装置Vantage Galan™ 3Tに搭載しているハイエンドの最新アプリケーションを新たに搭載し、検査効率の向上を図ります。

 

新製品の主な特長 

 

より静かで快適な検査環境

新製品は、静音技術Pianissimo Zenの搭載が可能です。Pianissimo Zenは、撮像の際の電流波形の変動を限りなく小さくすることにより、検査時の騒音を最大99%低減します。また、従来より搭載されている静音機構Pianissimo ∑は、すべてのシーケンス、スキャンにおいて画質の劣化を伴うことなく、MRI検査時における騒音を大幅に低減できるため、検査を受ける患者さんのみならず、MRI 室外の診察室や待合室の患者さんへもやさしい検査環境を提供します。

 

更に、頭部コイルのチルト機構、ショートガントリ、非造影MRAなど、より快適な検査環境を実現するための様々な技術が導入されています。  

 

検査時間を大幅に短縮

新製品は、様々な部位の検査に適用可能な生体構造認識技術を搭載しています。新しく搭載された「SUREVOI™」では、心臓検査における様々な設定を、生体構造の認識技術を用いて装置が自動で設定し、撮像をアシストします。一度の撮像で同時に14断面を得るCardioLine+と併用することで、心臓MRI検査時間にかかる操作時間を大幅に削減します。

 

また、頭部・脊椎・心臓の形状を解析し、各断面の位置決め設定を支援するNeuroLine、SpineLine、CardioLineの機能を強化しました。わずか数秒で正確な位置決めが可能で、位置決め結果の確認・修正もスムーズになり、操作者の負担軽減と操作時間の短縮化に貢献します。

 

造影剤を使わないで撮影する、下肢MRA(FBI) 画像取得に必要なECG情報の遅延時間(delay time)を、ボタン一つで設定できるDelayTracker™などの撮像アシスト技術も搭載しており、検査効率の向上を実現します。 

 

より高度な検査に対応する最新アプリケーション

Vantage Galan 3Tで好評のmUTE(注3) 4D-MRA、腹部検査対応の横隔膜同期、整形分野での活用が期待されるUTEなど、ハイエンドのアプリケーションを多数搭載します。mUTE 4D-MRAは非常に音が静かな非造影MRA技術です。一回の撮像で複数時相を取得し、大幅な時間の延長なく動態観察が可能です。

MRIが有効な疾患とは?
脳神経外科・神経内科 脳の腫瘍、脳血管性疾患、変性疾患、脳奇形、外傷、 脳血管のスクリーニング検査(脳ドック等)
整形外科 頚椎症、胸椎・腰椎のヘルニア、脊髄腫瘍、脊髄奇形、 骨軟部腫瘍、関節の靭帯損傷、半月板損傷など
消化器内科・外科 肝・胆・膵の腫瘍性病変、 胆道・膵管のスクリーニング検査(MRCP)など
小児科 小児全身の異常
婦人科 子宮、卵巣の異常
泌尿器科 腎臓、膀胱、尿管の異常
耳鼻咽喉科 内耳、小脳橋角部、咽頭・口頭の異常
眼科 眼窩や眼球内部の腫瘍など
 
   

MRI検査の流れ


  1. 恩田メディカルプラザを受診ください。紹介状があってもなくてもかまいません。
  2. 検査案内・注意事項の説明・同意書にサインください
  3. お着換え(取り外せる金属があるものはすべて更衣室で取り外していただきます。)
  4. 検査
    検査部位よります。頭部であれば10分程度、そのほかであれば20分程度です。
  5. 診察・会計

検査中の注意事項


  1. 検査中は機械の音がします。
  2. 検査中は検査室スタッフとマイクを通して会話が出来ますので何かの際にはおっしゃってください。
  3. 検査中はできるだけ体を動かさないでください。
  4. 検査中に異常を感じた場合には、連絡ブザーを握ってください。技師が異変に対応します。

事前にお知らせください


次のような方は検査が行えない場合もあります。必ず事前にお知らせ下さい。
  1. MRI非対応心臓ぺースメーカー、避妊リングを体内に入れている方
  2. 外傷や手術で人工関節や脳動脈クリップなどの金属が体内にある方
  3. 閉所恐怖症など狭い場所が苦手な方
  4. MRI非対応人工内耳をしている方(MRI対応の機種であれば撮影は可能です。メーカーにご確認ください。)
  5. 皮下に金属製の糸を入れている方
  6. 磁性体が含まれているもの(マスカラ・アイライン・アイブロウ・アイシャドウ 、ミリオンヘアなど)
  7. カラーコンタクトレンズ装着している方(取り外して検査します。)
  8. 妊娠中もしくは妊娠している可能性のある
  9. 【造影剤を使用時】重度の気管支喘息のある方

画像診断体制


 恩田メディカルプラザの画像診断は脳神経外科専門医の院長と放射線診断専門医のダブルチェック体制を行っております。ほとんどクリニックでは専門医によるダブルチェックを行っている医療機関は非常に少ないです。恩田メディカルプラザでは患者さんの画像診断に万が一があってはいけないので、放射線診断専門医とのダブルチェックをし、画像検査の質の高い画像診断を行っております。

 患者さんの不利益を限りなく最小限にするため、恩田メディカルプラザは都内で初めて、AI(人工知能)による脳動脈瘤診断の支援システムを都内で初導入しました。脳ドックでは見落としが患者さんにとって最大の不利益と考えております。それを極力最小限にできるAIを含めたトリプルチェック体制で臨んでおります。

費用


MRI検査料は健康保険3割負担の方で以下になります。

磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影) 約4000円程度

*検査料とは別に診察料やそのほか診断に必要な検査がある場合はその検査費用がかかります。

 

現金、クレジットカードでお支払いいただけます。